「バーニラ、バニラ、バーニラ求人!」
「バーニラ、バニラ、高収入〜♪」
そんな単調なソングを繰り返す爆音トラックに出会ったことあるよね?
ここ東京、新宿を歩いていると、2回に1回は必ず遭遇する風俗求人のトラック。
実はこれ、バニラカーと呼ばれる宣伝車のこと。
歌舞伎町を中心に新宿〜西新宿駅界隈をほぼ毎日流しています。
バニラのような単調リズムを繰り返す歌って、一度聞くと耳に馴染んでしまって忘れない魔力を秘めています。
ドンキホーテのドンキソングといい勝負ですね!
そのバニラ、20代の若い女の子ターゲットでは今や東京で一番の風俗求人媒体と言えます!
☆東京では一番の風俗求人媒体バニラ!近年は全国展開も!
この求人トラック、かなり目出しますから風俗店であれば一度は出したい媒体だろうなと思います。
一説によると、1日の広告費は数十万〜100万円くらいだそうです。
もちろん、露骨なお店の宣伝は風営法上おそらくできません。てか、そもそも予算的に無理です。
風俗の求人広告媒体もいくつかありますが、バニラ(#風俗 #求人 #エステ)の特徴は、よく、20代でオナクラとか超ソフト風俗を探している場合と、30代で吉原や池袋などでソープランドを探している女性と、両極端なイメージがあります。
もちろん私たち「東京出張マッサージ委員会」も昔っからバニラに求人の募集広告を出しています!
ただ、反響がイマイチなんですよね〜…😅
やっぱり委員会は30代40代が多いからか、もしくは、マッサージは入店してからお仕事に着くまでに講習だのやることがたくさんあって、すぐにお金にならないし、めんどう〜って、思われているのかも知れません。
そんなわけで、20代の前半の応募者には知人が新橋や池袋でオナクラを営業しているので、本人が希望した場合に限って紹介もしています。
問い合わせの女性から、「手コキのアルバイトって稼げますか?」
これもよく聞く質問ですが、ぶっちゃけ言うと、がっつり稼ぐ!という目的には合わないジャンルです。
それよりも、「今すぐ、少しでもお小遣いが欲しい!」という緊急の場合にはもってこいのバイトではないでしょうか。
サクッと出勤して、数千円〜2万円くらいを手コキで稼げるならピンサロなんかに比べればはるかに健全的ですしね。
他の風俗求人媒体との違いはなんなのか!なぜバニラが一人勝ち状態なのか?それを今、私たちも研究中ですので、いつか見解をお知らせします。
おそらく全国的に一大ジャンルとなった「メンズエステ」と「オナクラ」が増殖しているのも一つの要因だと思います。
バニラは近年、全国制覇に力を注いでいるっぽい話も馴染みの広告代理店さんから聞いてますので、
世の風俗店さんはバニラでどう目立つか、これからの求人戦略のカギになるのは間違いありません!
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