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執筆者の写真本部ねこやん

あなたは必要とされている件


ある学生が先生に質問した。


「人間は、なんのために生きてるんですか?」


すると、先生はこう答えた。


「そんなこともわからないのかい?


簡単だよ。


人は、誰かの役に立つために生きてるんだよ」



こう答えたのは、あの有名な、

理論物理学者アルベルト・アイシュタイン。


すばらしい。


なるほど。

人の役に立つためか。。



たしかに、人は、とかく自分を見失いがちだ。


自分のためにしか生きない人生なんてつまらない。




アインシュタインは、


「人は、他人のために尽くす人生こそ、価値ある人生だ」


と解いています。


誰かの役に立つこと!


つまり、人に喜ばれること!


超〜〜納得です。



一方で、


世界的ベストセラー「道は開ける」の著名作家デール・カーネギーはこう言います。


「人は、自分の才能を誰かに見つけてもらうために生きている」


おぉぉ、、この言葉もまたズシリと響く。


生きてるのは、自分の才能を誰かに見つけてもらうため。


なるほどー!!!そっか


たしかになー。つまり、承認欲求のことかな。


子供の頃、とにかく親や学校の先生に認められたくて、無我夢中でもがいていたなー。

がんばってがんばって、あの手この手で周囲にアピールして、時に、いじけたり、すねたり、暴言はいたり、いろんな形で表現していたよ。


大人になって世の中知って冷めてしまって、意図してドライな人間になったけど、


あのころの気持ちが湧き上がってくる。




出張マッサージ委員会には、20代から60代のセラピストがいます。


人が人にサービスする職業。



風俗のお仕事とはいえ、マッサージ委員会は、癒しの職業です。


手だけで施術をして、癒す仕事。


これって、人の役に立つために、立派にやれる価値ある仕事だと思う。



少なくとも、僕はそう思っていて、


お客さんの心も体もスッキリさせてしまう、セラピストは


やっぱりすごいと!


僕は心からリスペクトしている。



たしかに、風俗のお仕事をやろうかどうか考えている時って、


年齢や住まいや経験などで他の人と比較して、


どうせ自分なんて、、、、


と、マイナスメンタルになりがちだ。



でも、諦めないでほしい。



誰かの役に立つために、


そして、


自分の才能を誰かに見つけてもらうために



まだまだやれることはたくさんある!


強くそう思います。



コロナ過だからこそ、人は健康と癒しを求めています。


「もはや自分の人生には委員会がなくては困る!」


こう力説する優良顧客が委員会にはたくさんいます。



私は、今ここを読んでいるあなたに言いたい。


まだまだあなたはやれますよ!



あなたという存在は、人から必要とされている。



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