美 し い は 正 義 !

こんにちは&こんばんは♡


朝早起きすると、冷気で鼻がツンとする
そんな季節がすぐそこまでせまっている気配がします。

大人になったらクリスマスにサンタさんは来てくれないし、くじけそうです。
心は子供の時からたいして成長できていないので、たのむ、サンタ、たのむ。
夢をあたえにきてほしい。

はい、街がそわそわし始める季節ですね。
出張マッサージ委員会 東京エリア&広報部担当 清水です。

さて前回は「無意識の偏見」をおっさんずラブに夢を与えられ、感銘を受けたアラサー女子が書き綴ってきました。
→(【しみコラム】「男とはこうあるべきだ、女とはこうあるべきだ」怖いのは無意識の偏見と決めつけ。売れっ子風俗嬢は相手を性別でくくらない。(前編)【その⑧】

今回はその本題とまとめですっ!
後半、かきなぐってきました。

気持ちが入りすぎておおげさな話になってしまったけど、
何かのキッカケになってくれると嬉しい。

求人ページにのってる記事でいいのか果たして、というのはおいておいて。
働くって何かにつけて気を使う人付き合いの連続。
今回の本題、言いたいことは結局「どういうふうに自分以外の誰かと向き合うのか」という一点です。
それを長々とつぶやきました。

◆◇◆「男への偏見を捨てて接すると、女への偏見を捨てて接してくれる」という持ちつ持たれつの関係作り◆◇◆

ここ最近の世間の認識として「差別をするやつはかっこ悪い」という大きな流れがあると思います。
若い世代を中心に、SNSの普及も手伝って、始まりは小さな意見でもそれは大きいうねりとなって認識が広がる。
そういう時代がやってきているのだなと感じています。
けど、怖いのは「無意識」の部分。

同性愛の偏見をなくそう、男女差別をなくそう、
そういういろんな運動が起きていて、昔よりはそれが受け入れられている。
発言がひろがりやすくなっている。

それでも、無意識の偏見、区別、差別って存在すると思うのです。

もうそれはほとんど反射の反応に近くて
かなりしっかり意識していないと、自分がそういう偏見を持っている、無意識に差別したり区別したりしていることを大概の人は気づかずに過ごしていたりするのでは、と思います。

「自分は差別していない」

果たして本当にそうなのだろうか。

「男とは」「女とは」
こびりついたイメージは無意識下にどんな人にも大なり小なり存在するのではないか。

重要なのは自分がそういうイメージをもっているのかを知ることなのかなって思うのです。
そうすることで意識の仕方、相手との付き合い方が変わってくる気がするのです。

相手を一人の人間としてではなく、「男」「女」はたまた「サラリーマン」「フリーター」「金持ち」「貧乏」何かしらのフィルターを通してみてはいないだろうか。

本当にフラットに、相手のことをただ世界に一人だけの人間として見ることができているのだろうか。

まあちょっと大げさに書きましたが、笑



指名本数が多いセラピストさん、風俗嬢。
もちろん容姿、スタイル、うちの場合はマッサージの技術も、お仕事の数に関係してくる要素の一つです。
確かに、それらはいいにこしたことはないとは思います。

でも、なぜかそのどれも普通レベル。なのに指名本数が安定して多いセラピストさんがいらっしゃいます。
多分どこのお店にも存在すると思う。

なぜか人気のある風俗嬢。
彼女達と接していて感じるのは、お客様に対しての向き合い方がフラットだなということです。

彼女達がお仕事の報告をしてくれる時に、言葉の端っこから大抵にじみ出てしまうものがあります。
男ってこういう生き物ですよね、ってフィルターがかかってる。
それってこの風俗という世界では致し方ないことかなとも思うのです。

数限りない男性(はたまた女性)の欲望と向き合い続けるお仕事。
文字通り、マナー違反のしょうもないお客様もたくさんいらっしゃいます。
げんなりするお仕事もきっと多い。
「しょうもないお客様」の数が多く、そういう人ばかりの接客が続くと「お客様ってどうせこういうもんですよね」っていうフィルターができてしまう気がします。

ただ、そういう中でもフラットさを失わない風俗嬢達がある一定数存在していて、そして彼女達に癒やしを求めるお客様は必然的に増えてゆく。

お客様と接する時、

目の前にいるこの人を「数ある今までのお仕事のイメージでついた、男というパターン化されたいくつかのイメージ像」に無意識的にあてはめたりしない。

「今まで接客してきた誰か」じゃなくて、ただただ、この人はどういう人間なのかなって向き合ってみること。

不思議なことに

そういう向き合い方をしてくる人を目の前にすると、大概の人がそれに自然と同調することが多い気がします。

つまり「どうせ所詮風俗嬢なんて、女なんてこんなもんだろ」というところから
「〇〇さんの話をもっと聞いてみたい。店じゃない、システムじゃない、〇〇さんに興味が湧いてきた」という姿勢に変わってくるというか。

大きな「女」「風俗」というくくりをぬけだして

「〇〇さん」という個人になる。

向き合い方が変わってしまう。変えられてしまう。
フラットに接してくる相手を目の前にすると、気づけばこちらもフラットな見方になっていることに気づく。
あくまでも自然に。

男なんてって疲れた気持ちで向き合う相手
女なんてって金だろって姿勢で向き合う相手

別にいいところを無理にみつけようとしなくていいと思うんです。
無理なものは無理だし、だめなものはだめだし。

それでも

「この人」はどういう人なのかなって向き合う相手

自然と受け取る方も
「この人」はどういう人なんだろうって姿勢になることが多いなら。
そうしてみてもいいのかなって。

風俗の世界ではそれをうまく使っている女性がある一定数いるのかもっていう話をここまでしてきましたが、これって単純に人との向き合い方のお話になるのかもしれません。

だから風俗だろうが、そうじゃなかろうが、この世界で生きる全員が使える技なのではないのかなと思いました。他人でも家族でも関係なく、とにかく自分以外の誰かと向き合う時。

◆◇◆この世界中に同じ人間はひとりもいない◆◇◆

使い古されたセリフで、馬鹿みたいに綺麗事かもしれませんが、
「この世界中に同じ人間はひとりもいない」

それは本当にシンプルにそのとおりです。この言葉はただの事実です。

でもそれを本当にわかっている人、意識している人は少ないのかなと清水は思います。
人付き合いも接客も、なんでもいいけど自分以外の誰かと向き合う時に、
何のフィルターもかけずに自分の心で感じたまま、みえたままに相手と向き合うことができる人。

そういう人は接客という枠をこえて「ただ愛される人」になりえるのではないでしょうか。

少なくとも私はそうありたいなと思ったし、そういう向き合い方をしてくれる人のことを嫌いにはなれないなと思うのです。

好きじゃなくてもいい、人類皆友達なんてそんなの嘘。
絶対相容れない人はいるし、自分だって誰かからそう思われている。

ただほんの少しフィルターをはずす意識をして、なるべくフラットにみる意識をしてみるだけで、今までみえなかったものも見える気がする。
何より自分自身がそうすることで、もう少しこの世界で生きやすくなるのかもしれない。

今回はなんだか随分話が飛躍してしまいましたが、笑

最後まで読んでくれてありがとう!またね👋

✉下記のお問い合わせフォームは清水宛に直接メールが届きます。コラムの感想、自分も風俗店で働いていてこういう美容術、メンタルケアをしてるよ、とか、出張マッサージ委員会に興味がある、働いてみたい、聞きたいことがある、はたまたお悩み相談!なんでもOKなのでお気軽に送ってくださいね。

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